2級に合格したら、次は?AFP・1級・CFPの違い
FP(ファイナンシャル・プランニング)技能検定2級に合格した後は、AFPへの登録、1級の受検、CFPの受験の3つの道があります。AFPは日本FP協会に登録する資格で、CFPを受験するにはAFPの登録が必要です。
まず、結論
AFP・1級・CFPは、何が違う?
AFPは登録で取得する資格、1級とCFPは試験に合格して取得する資格です。 AFP(Affiliated Financial Planner)とは、日本FP協会が認定するFPの資格のことです。1級FP技能士は国家資格の技能検定の最上位、CFP(Certified Financial Planner)は日本FP協会が認定する資格の最上位です。CFPは、国際的な組織との契約に基づいて、世界の国・地域で認定されています。
AFPには、どうすれば登録できる?
2級に合格し、AFP認定研修を修了していれば登録できます。 登録すると、入会金10,000円と年会費12,000円を払い、2年ごとに15単位以上の学習(継続教育)をします。
1級とCFPは、誰が受けられる?
1級の学科試験には2級の合格とFP業務の1年以上の実務経験など、CFPにはAFPの登録が必要です。 CFPは、実務経験がなくても受験できます。ただし、CFPに合格した後、CFPとして認定を受けるには、通算3年以上の実務経験が必要です。
1級とCFP、どちらから目指す?
FP業務の実務経験が1年以上あれば1級、実務経験がまだなければCFPから始められます。 CFPの6課目に合格すると、日本FP協会の1級の実技試験を、学科試験なしで受検できます。そのため、CFPから始めて、1級も取得する道もあります。
AFP
AFPに登録するには、2級の合格とAFP認定研修の修了の両方が必要です。2級に合格した後でも、2級以上の合格者向けの「技能士課程」で研修だけを受講できます。研修の内容はAFP認定研修とは?で、技能士課程の講座は2級に合格した人のAFP認定研修を予備校で比較するで比較できます。
1級
1級は、学科試験と実技試験に合格すると、1級FP技能士になれます。学科試験は、きんざいが年3回実施します。試験の形式はFP1級とは?に記載しています。
CFP
CFPの試験は6課目で、1課目ずつ受験できます。合格した課目は、AFPの登録を続けている間は有効です。6課目に合格した後、CFPエントリー研修を修了し、通算3年以上の実務経験があれば、CFPとして認定を受けられます。試験の形式と受験料はCFPとは?に記載しています。
講座を比較する
1級の講座はFP1級の講座を予備校で比較する、CFPの講座はCFPの講座を予備校で比較するで比較できます。
