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FP技能検定の書籍の選び方

ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)を受検する人は、受検する級のテキストと問題集で学習し、試験が近づいたら、予想模試を解きましょう。

最初に受検する級

FP技能検定を初めて受検する人は、3級から受検しましょう。

3級は、誰でも受検できます。2級を受検するには、3級の合格、FP業務の実務経験2年以上、AFP(Affiliated Financial Planner)認定研修の修了のいずれかが必要です。実務経験が2年以上ある人は、3級を飛ばして2級から受検することもできます。

学習の中心になる書籍

3級・2級を受検する人の学習の中心は、受検する級のテキストと問題集です。

テキストは、試験の範囲を一通り学べます。3級と2級がそろうシリーズと3級だけのシリーズがあり、テキストと問題集が1冊になった書籍もあります。

問題集は、テキストで学んだ範囲の問題を演習できます。

FP技能検定の受検先は、日本FP協会と金融財政事情研究会(きんざい)の2つあります。

これらは、学科試験は同じ問題で、実技試験は科目が異なります。そのため、問題集は、受検する実技試験の科目の問題を収録したものを選びましょう。

必要に応じて追加する書籍

2級を受検する人は、必要に応じて、過去問題集を追加しましょう。

2級の過去問題集は、本試験に出題された問題を演習できます。なお、3級・2級の過去問は、日本FP協会ときんざいが公式サイトでも公表しています。

直前期に使う書籍

直前期に使う書籍は、予想模試です。

予想模試は、本試験と同じ形式の予想問題を解けます。3級と2級の予想模試が発売されているので、試験が近づいたら、受検する級のものを解きましょう。

1級の書籍

1級の学科試験を受検する人の学習の中心も、テキストと問題集です。

1級の学科試験は、2級に合格し、FP業務の実務経験が1年以上ある人などが受検できます。1級のテキストには、分野ごとに複数の巻に分かれた書籍もあります。テキストで学んだら、1級の問題集で演習しましょう。

書籍を買い替える時期

書籍は、法改正が反映されるため、受検する月の試験に合う最新年度のものを選びましょう。

2級・3級の試験は、6月から翌年5月まで、その年の4月1日に施行されている法令を基準に出題されます。たとえば、2027年5月に受検する人は、2026年6月からの試験向けの書籍を使います。

FP技能検定の講座を選ぶ

FP技能検定の講座は、級と予備校によって受講料・教材・講義の時間が異なります。

出典