FPのほかに、簿記・宅建・社労士も受けるなら?
FP(ファイナンシャル・プランニング)技能検定2級の範囲は、日商簿記の決算書、宅建試験の法令上の制限、社労士試験の社会保険・公的年金と重なります。
まず、結論
簿記とは、どこが重なる?
FP2級の「タックスプランニング」の、決算書と法人税申告書の項目が重なります。 日商簿記は、企業の取引を記録し、決算書(財務諸表)を作る技能を問う試験です。 日商簿記に受験資格はなく、3級・2級はネット試験(試験会場のパソコンで解答する試験)で1年を通して受験できます。
宅建とは、どこが重なる?
FPの「不動産」の分野の、不動産に関する法令上の規制が重なります。 宅建試験は、民法などの権利関係・宅建業法・法令上の制限などを扱う試験です。 宅建試験に受験資格はなく、試験は例年10月の第3日曜日です。
社労士とは、どこが重なる?
FPの「ライフプランニングと資金計画」の分野の、社会保険と公的年金が重なります。 社労士試験は、健康保険法・国民年金法・厚生年金保険法など、労働・社会保険の法令が中心の試験です。 社労士試験には受験資格があり、大学などの卒業、実務経験、国家試験の合格などのうち、どれか1つが必要です。試験は例年8月です。
FPに合格すると、試験の免除はある?
FP技能士の資格で、3つの試験の科目が免除されることはありません。
